Twitter連携アプリ「ツイート数カウントくん」を認可状態だったユーザのアカウントで意図しないブロックの追加や、フォローの追加などが行われている可能性。
昨日「ひすったーの履歴にブロックした覚えの無い相手が”ブロックした”に表示されていた」といったメールがいくつか届いていました。
もともと、ひすったーはブロック済みの相手が凍結やアカウント削除状態から復活した場合も「ブロックした」として表示されるので、そのへん別に正確なものでは無いのですが。
昨日の話に関してはちょっと事情が違ったようです。
詳細は以下の通り。
「ツイート数カウントくん」というウェブサービスを、昨日の時点で認可状態だったユーザのアカウントで、ツイート数カウントくんに対するユーザの認可済み権限が用いられ、意図しない「ブロックの追加」や、「フォローの追加」などが行われていたようです。
フォローの追加・ブロックの追加といった現象そのものは現時点で収束済みですが、すでに追加されたブロックやフォローなどは本人が気づいて無い限り持続しているはずなので、一応記事にしておこうかと。
詳細は以下の2記事をご確認下さい。
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・ツイート数カウントくんのトークンが盗まれたようです
・ツイート数カウントくん アクセストークン流出に関して
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まぁ、色々と「・・・あれ?」とか思うところはなくもないのですが…。
適当にコメントして、「ヤブからへびさん出てきた!」とかなるとバフさん涙目なので、すでに公開されているまとめと、「ツイート数カウントくん」の作者さんが出している報告記事へのリンクのみということで。
(なお、上記2記事の信頼性等については各自で判断してください。)
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