「書いたから投稿してみた」的な取り留めの無い話。


2014/02/03 追記
本当はウェブサイトの収益化について書くつもりだったのですが、何か横にそれて、「あれれ・・おっかしいぞぉ。」なんて気づいて、投稿やめようか悩んだのですが、長文、内容が意味不明でもその存在だけで「ほんのわずかな利益を生む(それがたとえ1円とかでも。)」という考えで、とりあえず投稿しちゃいます。

先日も似たような記事を書いた気がします。
なので先述の記事と一部内容が重複する部分も有るかと思います。


上記の記事でも触れている通り…。
私のメインは「成人向けウェブサイトの運営」です。
それらのサイトの運営は「自身の利益」を目的として運営していますし、

基本的には…

「オリジナルのコンテンツを保有していない」
「ユーザからコンテンツに対して直接対価を得る形ではなく広告による収益を目的としている」

というのもあって、基本的なスタンスは…。

  • 自身のサイトで必ずしも「満足」して頂く必要は無い
  • ユーザの満足度や使い勝手、クオリティの向上は必ずしも自身(運営者)の利益の向上に繋がるわけではない
  • ユーザに対して誠実であろうとするとむしろ利益の低下に繋がる

って感じです。

どういう事かというと、片手を股間に添えた状態でマウスを操作している閲覧者様に、自身のサイト上で満足して愚者から賢者にジョブチェンジされては、サイト運営者としては1円の利益にもならないのです。
成人向けカテゴリの場合、アクセスの流入の仕組みがある程度確立しているというのもあって、別にその閲覧者が広告に一切興味を持ってくれず、「広告に対するアクション」が無くとも、他所のサイトに流れて頂くだけでも、新たなアクセスを得るための糧になります。
それらのサイトでは相互リンクなどではなく 相互”ランキング”的な仕組みが割と一般化していて、他所のサイトにアクセスを流す事で、自分のサイトに返ってくるアクセスも大きくなります。
(逆にアクセスを流しているのに相応のアクセスを返さないサイトにはリンクが集まりづらいので、サイト運営者は自身のサイトに多くアクセスを流してくれるサイトに対して相応のアクセスを返す事に意欲的です。勿論、その部分でさえ意図的にカウントを誤魔化そうとしたり「不正」を働く方も多いのですけれど。)

そのため、一応、コンテンツは配置(一応サイトで公開する用に購入した低品質な映像等)していても、それに容易にたどり着いて頂いて頂けるようなサイトの作りでは利益を生みづらいです。

でも、そんなゴミみたいなサイトにリピーターはつかないだろう?

って話ですが…。
むしろ「リピーターは不要」「一見さん大歓迎」って感じです。
元々、その手のウェブサイトの閲覧者は、その時・そのタイミングでの「満足感を得ること」を目的としているので、仮に満足して頂いたとしても、リピーターになって下さる事ってあんまないといいますか。
例えば「コンテンツが素晴らしい!!」と感銘を受けて下さったとしても、カテゴリ的な後ろめたさから、SNS等での共有に積極的ではないですしね。
それに、リピーターよりも新規訪問者の方が広告に流れやすいですし。(配置を知らないからね)
リピーターにはなってくれずとも、ドメインやサイト名なんてのはいくらでも変更が効きますし、その手のサイトを量産すれば良いだけの話です。
仮に「こんなゴミサイト二度と見ないぞ!」と心に決めたユーザさんが居たとしても、別のドメイン・別のサイト名のサイトは踏んでくれるかもしれません。

実際、そんな感じのいわば「ユーザをナメきった手法」の方が利益を上げやすかったりするんですよね〜。
あくまで「短期的に見れば」の話ですけれど。
 

と、まぁ、ここまで良くわからない事を並べ立てて何を言いたいのかと申しますと…。

利益を目的とするならユーザや消費者に対して必ずしも誠実である必要は無い

って事です。

 

これ、別にウェブサイトに限定した話じゃないと思うのです。
これが例えば「会社」だったとして、短期的に見るなら「法に触れない程度」に顧客をナメた事をやったほうが利益大きかったりしますよね。
そして、評判が悪く「マイナス」になったなら、その会社を切り捨てて新しい会社を作れば良いだけですし、代表者名だって…(略)みたいな・・・。
顧客に対して誠実に、会社の評価を高めて・・・なんてのもアリですが、顧客をナメたやり方で稼いで会社を使い捨てるってのも十分アリな方向性だと思います。(法にさえ触れなければ)

 

さてさて…。
この手の話をすると…。
「消費者の事を考えていない」
「消費者あってこそなのに」
なんて事を仰る方が割と出てきます。

でもね…。
ちょっと話が飛びますが…。
「モバイルアプリで収益を得る事」について上記と似たような「ユーザのことを考えていない」的なことを仰っている自称PG・SE・PM経験者の方をTwitterで見かけました。
その方のTwitter上の発言を「観察」していると、何かのブックマークレットについて「ソースを見てもわからないから、○○出来るようにできませんか?」だとか「アイディアだけはあるけれどコードはかけない」的な事を仰ってたり、どこかにクレームつけるための英文を「機械翻訳してみた!」みたいな事を平然と発していらっしゃりして…。

なんて。
「英語の読み書き出来ないPG・SE・PM経験者様」(笑)きっと、その方の会社ではあらゆるドキュメントが日本語化されてたりするのかな〜とか。
すっごいなあ!
なんて思ってみたりするのです。

まぁ、大層な肩書きや経歴を自称して他者の成果物にケチつけるだけなら誰にでも出来ますよね〜。


…なんて、全力で匿名である事にこだわっている私が言うことではありませんが。
(んでも、クレームつけるための短い英文を機械翻訳に頼ったり、その添削をTwitter上でお願いするようなレベルなら、クレームとかそういう話の前に、自身の英語力向上とかに時間使った方が良いと思うんだけどなあ)

 

 

ああ、また遠回りしていますね。何言いたいかってと…。

「消費者のために」
「消費者のことを」
とか
「お客様第一!」
なんてのはあくまで提供者側の建前でしかないと思うし、それを「消費者でしか無い側」が提供者にドヤ顔で押し付けるのはちょっと・・・!
みたいなね・・・。

何となく、

こんな絵が思い浮かんでしまいますし、「実際には存在しない債権」を存在すると信じ込んでソレを全力で主張している みたいな感じに見えてしまいます。(個人的に)

 

なんかわけわからない上にめんどくさくなってきました。
なので、オチをつけます。

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ここまで全てニートの妄想です
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申し訳ないだなんて微塵も思ってなくて…
gomenne4

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公開日:2014年02月03日