Twitterでアカウントの凍結初体験した話。


TwitterAPIで返ってくるHTTPステータスコードや、エラーコード・エラーメッセージについて「一応」ドキュメントは存在するのですが、特に独自のエラーコードについて、わかりづらかったので「実際に試してみよう」と、テスト用のアカウントを作成して、そのアカウントで退会→復活を繰り返したことがあります。

(Twitterでは退会申請後30日の間はアカウントの情報が保持され、退会申請から30日の間にログインする事で退会申請時の状態でアカウントを復活させる事が出来ます。)

で、試すだけ試して、そのアカウントの存在を忘れていたのですが、少し試したいことがあって「ぁ。そういえば、テスト用のアカウント、復活させた状態で放置してたなー…」と、ログインしてみると、ログイン後の画面に…。

suspended

といったメッセージが。

touketsu

みたいな。

テスト用でツイート数0、フォロー・フォロワー共に0って感じのアカウントなのでどうでも良いといえばどうでも良いのですが、何気に凍結初体験なので、ちょっと新鮮でした。


ちなみに、凍結されたアカウントの情報をAPIで取得しようとしてみたところ、ドキュメントには記載がない、エラーコード 63 、エラーメッセージ「User has been suspended.」が返ってきてるので、アテにならないなーと・・・。

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公開日:2014年01月02日
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